毎回協賛してくださっているDUNLOPさん、今回もありがとうございました。
① スクールは8時10分に参加者さんに全員パドック集合して頂き、開会式とサーキットのルールとマナーの説明から始まります。ちなみに写真にはありませんが、開会式の前に全員でストレッチ体操を行いました。
② まずはサーキット走行初体験ライダーのAクラス、そして経験が少ないライダーのクラスBクラスの完熟船頭走行から走行がスタートします。走行前のパドック整列では緊張の面持ちですね。
③ そのAクラスは松田インストラクターが担当です。
④ 松田インストラクターによるAクラス慣熟先導走行。まずはコースに慣れましょう。
⑤ Bクラスのサブインストラクターは佐久間咲斗。彼はほかのクラスでもサブを務めます。
⑥ 佐久間インストラクターによるBクラス慣熟先導走行。
⑦ A/Bクラスの慣熟走行が終わると次はCクラス(アンダー400cc未満の車両のクラス)です。担当は小林龍太インストラクター。
⑧ Cクラスの走行前、パドックに整列中。やはり250cc車が多いですね。
⑨ 小林インストラクターによるCクラス慣熟先導走行。
⑩ Dクラス(オーバー400持ちタイム40~45秒)は人気のクラスなのでD1とD2の2クラスに分かれての慣熟走行となります。こちらはD1クラスの走行前です。
⑪ D1クラス担当は川島賢三郎インストラクター
⑫ そのD1クラス慣熟先導走風景。川島インストラクターがGSX-R1000Rで先導します。
⑬ D1、D2クラスの慣熟先導走行は野呂瀬孝太インストラクターもサブとして努めます。
⑭ D2クラスの走行前。常連さんもそこそこ多いのでカメラにも慣れたものです。
⑮ スクールのセールスポイントである走行後のパドックレクチャー。クラス別に集まって頂き、担当インストラクターがいろんなことをレクチャーします。
⑯ 小林インストラクターはコース図を使ってライン取りの説明です。
⑰ Eクラス(オーバー400 46~49秒)もパドックに整列です。
⑱ Eクラスの担当は笹原隆男インストラクター。
⑲ そのEクラスの慣熟走行はMT-10で笹原インストラクターが先導します。
⑳ Eクラスのサブインストラクターは佐久間咲斗です。
㉑ Eクラスはやはりリッターバイクが多いですね。
㉒ 1番ピットでは笹原、松田、坂田、小室各インストラクターがスタンバイしてます。
㉓ 1番ピットのオマケは木引カメラマンの愛犬ニコちゃん。本日のアイドルです。
㉔ Fクラスの通称エキスパートクラス。担当はお馴染み坂田和人インストラクター。
㉕ Fクラスはベテランも多くて皆さん速いのですが、やはり少しは緊張気味?
㉖ 坂田インストラクターによる先導走行。慣熟とは言えそこそこのペースで先導します。
㉗ 同じくFクラスのサブインストラクターは小林龍太が務めます。ホンダ車のテストが本職です。
㉘ 1番ピット前ではD2クラス担当の小室 旭インストラクターが熱心にレクチャーしています。
㉙ パドックに展示したRG500Γ HB号に参加者のみなさんは興味津々。それではと、エンジンを始動させ、2サイクルスクエア4サンドを披露しました。
㉚ コースでは皆さんが楽しみにしていたフリー走行が始まります。
㉛ 坂田インストラクターがFクラスライダーを集めて、「次回の走行からフリー走行です。サーキット走行に慣れている人も多いでしょうが、絶対に転倒しないように」と伝えています。
㉜ Cクラスのフリー走行。250cc車が多いのですが、コース1000では大排気量車に負けず劣らず速さを見せています。
㉝ Dクラスのフリー走行、時間が進むうちにコース上では自然とペースも上がってきます。
㉞ 同じくDクラス、ご覧のようにモタード車も楽しそうですね。
㉟ 皆さんでちょっぴりバトルを楽しんでもOKですが、オトナのマージンを持って楽しみましょう。
㊱ 「もっと身体を使ってライディングしましょう」川島インストラクターによるD1クラスライダー対象のレクチャー。皆さん、熱心に聞いてくれます。もちろんQ&Aも大歓迎です。
㊲ Eクラスの方々も上達してきました。中には「あなたの走りなら上位クラスのDクラスで走っても大丈夫ですよ」とハンコを押された方も。
㊳ 同じクEクラスのフリー走行。もう少し伏せた方がいいですね。
㊴ 小室インストラクターのレクチャーはとてもわかりやすいと評判です。
㊵ ピットロードでは、坂田インストラクターがアドバイス中。世界チャンピオンにアドバイスを受けるなんて嬉しいですよね。
㊶ 笹原インストラクターも独特の柔らかな言い回しでのレクチャータイム。
㊷ お待ちかねのランチタイム。ケンツのスクールはお弁当が美味しいとの評判を頂いているのでうれしいです。
㊸ ここはサーキットではなく公園?と思いたくなるような光景です。木陰で木引カメラマンと愛犬ニコちゃんのランチタイム、ニコちゃんはお弁当を狙ってます。
㊹ お昼休みには展示していたRG500Γ HB号のエキジビション走行を実施しました。
㊺ ケンツ自慢のRG500Γ HB号の展示は皆さんに喜んで頂きました。中には「雑誌で拝見したけど、まさか現物が見れるなんて… 」と驚いてくれた方も。
㊻ GPカメラマンの木引繫雄さんがまずはローアングルから撮影してくれます。
㊼ HB号はこの仕様にするまでに8ケタに近いおカネをかけた車両でもあるので、川島インストラクターの慎重に走らせていました(汗) 走行後は拍手喝采も。
㊽ エキスパートライダー中心のF クラスフリー走行。
㊾ そのFクラスには250cのNinja250SLc車も参加していました。リッターバイクに交じっても結構速かったですよ。
㊿ フリー走行では小林インストラクターもマーシャルバイクの690DUKEで走ります。
コース内では木引繫雄カメラマンが望遠レンズを構えます。GPカメラマンに撮ってもらえるなんて7嬉しいですよね。
Fクラス、後方の小林インストラクターと比較しても、もう少し下半身を使ったライディングがいいかもです。
最後のフリー走行、お約束としては転倒禁止?です。
16時に最後のチェッカーフラッグが降られました皆さん、お疲れ様でした!
仲野 雅之 さん 参加車両:CBR1000RR
リターンライダーの仲野さん、「以前はXJとかでツーリング専門でしたが、スポーツバイクが欲しくて、中古でこのバイクを購入しました。」
スポーツクラブで出逢ったライダー(ケンツRSの常連さん)に誘われて、サーキット走行もKENZライディングスクールも初参加。
木村 一久さん 参加車両:GSX-R1000
バイク歴20年、大阪までのロングツーリングなどツーリング派でした。サーキット走行は久しぶり、スクールも初体験とのこと。
「走ってる~、って感じがする。」「とても楽しい!!」とのご感想。
幡谷 寛之さん 参加車両:KTM790DUKE
スクールは2回めのご参加。「最近、走ってなかったので、走行前はドキドキでした。」「インストラクターにライン取りとか教えてもらって助かりました。」
横溝 栄治さん 参加車両:GSX-R1000 L0
16才からのバイク歴44年。「サーキット走行は2014年にこのGSX-Rを購入してから楽しんでいます。」
軽トラもサーキット専用で、チームに所属することもなくおひとりで楽しんでいるとのこと。
「Fクラスは速いので、Dクラスの沼にはまっています。この歳で目標を持って楽しんでいます。」
軽トラもパラソルもすべて、サーキットを楽しむアイテムだそうです。
孫福 大輔さん 参加車両:YZF-R6
静岡からのご参加です。「バイク歴は長いのですが、サーキット走行はここ3年くらいです。」
鈴鹿サーキットの方が筑波より近いし、いつもはスパ西浦モーターパークを走行しているとのことでした。
筑波サーキットはもちろん初走行です。
遠くからのご参加、ありがとうございます。