まずは開会式ですが、この壇上で行います。ライダースブリーフィングでルールとマナー、各種フラッグなどを説明します。
参加者のみなさんにはパドックでソーシャルディスタンスを保ちながらブリーフィングを聴衆して頂きました。
オープニングはAグループの慣熟先導走行です。さすがにちょっと緊張気味?
川島インストラクターの先導でAグループ慣熟先導走行。基本的なレコードラインなどを学びます。
お次はBグループ走行の慣熟先導走行。1列に並んでスタンバイです。
Bクラスは今野インストラクターの先導で、まずは慣熟走行です。
Bグループの走行、1本目ですから身体をほぐす走りをしてくださいね。
続いて400㏄以下の車両で参加のCグループが走行を待ちます。
Cグループは笹原インストラクターが先導です。
ピットレーンではDグループが1列に並んで走行を待ちます。
小室インストラクターがDグループの専任インストラクターとして先導走行。
それなりのサーキット経験がある大型車クラスのDグループ、走りも綺麗ですね。
笹原インストラクターもDグループを先導しました。
Eグループも1列で走行を待ちます。
慣熟走行ながら松田インストラクターが速度を上げずとも直線では伏せる。さすが!
Eグループの走行、ラインは覚えましたか?
走行が終わったクラスはインインストラクターからたくさんのレクチャーを受けられます。これが当スクールのセールスポイントでもあり、とても好評です。
川島、今野、坂田インストラクター、走行以外はみんなマスク姿です。
Fグループライダー走行前に、いいね!
Fグループ走行前、クラス専任インストラクターの坂田和人がライダーさんにいろいろ説明中です。
坂田インストラクターがFグループを先導走行。このスクールで一番経験を持つライダーのクラスでもあります。
そのFグループの走行は慣熟先導走行といえど、そこそこのレベルで引っ張ります。
小室インストラクターがパッドクで生徒さんたちにレクチャー中。
お昼休み。野呂瀬インストラクターの先導でGパンクラスの体験走行です。
いつも美味しいと評判のスクール弁当。今回も好評でよかったです!
「食事は2m離れて摂り、しゃべらない!」昼食時もコロナウィルス感染予防に努めるビラを貼っています。
これはFグループのフリー走行です。スクールで学んだことを活かしてコースを走って下さいね。
そのFグループフリー走行、みんなで坂田インストラクターを追いかけます。いいアベレージスピードで走ってますよ。
午後は2回のフリー走行です。どのグループでも皆さん、だんだんとスキルアップしていますね。
〇KTM790DUKEでご参加の林りょうさん、いつもはトミンモーターランドなどでミニバイクで練習しています。KENZライディングスクールは参加2回目。「大きいバイクはちょっと怖いのですが、コース取りとか教えてもらえてスクールはためになります。」とおっしゃっていました。インストラクターのすぐ後ろについて意欲的ですね。
〇ゼッケンB2、中村正人さん。ゼッケンB18、岩川輝さんは中村さんに誘われてのスクール初参加です。お二人とも、中村さんはKTM、岩川さんはトライアンフと、バイク2台持ちで楽しんでいらっしゃるリターンライダー。「講師陣も豪華ですね。」とお褒めの言葉をいただきました。
中村さんとKawasaki Ninja250SL
岩川さんとYZF-R25「2000はよく走っていますが、1000は初、とても楽しいコースですね。」
〇ゼッケンD16原直人さん、TMCSから数えると4回目のご参加です。ライダー歴30年、サーキットは2~3年。年4回くらい筑波や袖ヶ浦を走っていらっしゃるそうです。ゼッケンD17北見良介さん、ライダー歴8年、サーキット歴2年「友人がTwitterでこのスクールの事をつぶやいていたので、」とスクール初参加です。お二人とも自走で、今日このスクールでお知り合いになったとのことでした。
原さんとBMW R nine T。とても良い音を響かせていましたよ。
北見さんZX-10Rでのご参加です。